2026.09.04公開
いちごぱすた
人間関係、進学、家族、就職。
人ならば誰しもが抱える悩みや人生の葛藤。
まるで世界にただひとり取り残されたかのような孤独感を感じている女の子。
そこに現れるのは、一輪の花を持った男の子。
男の子の花に込めた想いが、ふたりを繋いでいく様子を色がついていく過程で表現しました。
どんなに辛い状況でも、見てくれる人は必ずどこかにいる。
そんな希望を与えられる作品になっていたら嬉しいです。
時には立ち止まって、深呼吸をして。
自分の、自分たちのスピードで壁を乗り越えていける世界が来ることを願います。
ガーベラの花言葉「希望、前向き」
この作品は、私たち「学生」が持つ青さから生まれました。
私たち学生は色々なことを経験して時には希望でいっぱいになったり、次の日には絶望の真っ只中に立たされたり、忙しなく過ぎていく毎日を日々全力で生きています。
そんな毎日を生きていく中で絶望の中に立たされた時、まるで世界に誰も味方がいないかのような孤立感を感じた時、そこから救い出してくれるのは日々の儚い「美しさ」だと思います。
私たちは日々、なりたい姿になるために努力する「美しさ」や、誰かを想う「美しさ」、誰かとすごす何気ない時間の「美しさ」こういった小さくも確かで儚い「美しさ」に支えられていると私は思います。
この作品にはそんな寂しさ、儚さ、そして日々生きることの「美しさ」を詰め込みました。
この作品が、どこかで誰かにとっての「美しさ」になっていたら嬉しいです。